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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年08月07日

ちょっとほっといて

きまぐれでいつもの場所でない場所で
寝てたりするともう大変だ
「みつはどこいきよった?」
「出勤か?」
「帰ってきよるやろか?」
などなど いろんな声が聞こえる
大抵僕はその辺にいるのにも関わらず
あんまりうるさいので
「ここや」と声を発すると
みんながとんできて
「なんやここにいたんかいな〜」
「お前は変な色やでわからんかったわ〜」
とかいいながらみんな散って行く

「ひまか」

しかしばたばたしてるお店にいると
落ち着かないが
この人らの働きでご飯がもらえてるから
我慢せんとあかんね

まぐろのカリカリ これ絶品!
ぼくはまぐろなのだ まぐろ派!


Posted by ミツナリ at 17:11 Comments( 0 )

2009年08月05日

しかし暑いやないの





僕も汗かくで しかし



Posted by ミツナリ at 20:08 Comments( 0 )

2009年08月02日

ぼけ猫

化け猫ではない ぼけ猫が最近うろついている
僕の管理外のところなら何の問題もないのだが
ご当地もご当地 おっさんのメダカ場まで入ってきて
しかもそのお水を平気で飲んでいた
そらあかんやろ
今までも何回か厳しく注意した
ルールはまもれや!
僕がオトコ前だから言うわけではないけど
変なやつで 変な毛色で なんというか
伝わらないやつで

流石の僕も堪忍袋の緒のスペアを売ってる店を
探しに行かなければならない

今日そのぼけ猫がまたもや茂みの中で寝てた
「ちょっとこっち来さらせ」
通常の5倍の太さのしっぽで敷地外に連れ出した
「あんな・・・

でも伝わらなかったのだ
僕は肌の色や目の色や出生の認知や(そんなこと僕も言えたギリではない)
体型や性別、何やかやで猫を判断しない
しかも出来たらみんな仲良くしたいと
願ってるような僕だ
でもデリカシーという一番難しい部分の考え方が
こうも違うと僕も無理だ

「おっさんが出て来る前に とっとと消えな!」

僕の顔の3倍はある顔のでっかいでっかいそいつは
ぼーっとしたままゆっくり行った

多分まだわかっとらんな


Posted by ミツナリ at 13:46 Comments( 0 )

2009年07月26日

のれん

お店にかけるのれんを作るために
おっさんの友達の字を書く人が来た
新聞の上に何度も何度も黒い字を書いて
うーん とうなったり まちがえたっ と言ってみたり
しばらく観察したがすぐに飽きて外に出た
僕の住まいをあんまり汚さないでくれたまえよ

最近は早くにつかまってお店に閉じ込められることはない
門限がかなり緩和されて お眠になったら僕から呼びに行く
かなり大人な猫様にだけ許される 責任ある自由だ

字を書く人が帰って行くのが見えた
出来上がったんだな
確認しにお店に戻るとすっかり綺麗になっていた
それでよいのだ かなり大人な行動だ
出しっ放しはよくないからね

雨が降ってきたからもうお外はあきらめた
レジ台でどろーんとのびてたら
カップルのお客にあちこち触られて
今日初めての仕事をした


Posted by ミツナリ at 09:44 Comments( 2 )

2009年07月24日

歌唄い猫

最近あくびがよく出る
しかもそのあくびと一緒に声が漏れる
しかもメロディーとなって出てくる
これはどうしたことかいな
チョイ前までは声がとぎれとぎれで
意地悪く笑ってるみたいな声で
よくよくおっさんに真似されてたのに

自ら言うのは恥ずかしいけど
かなりかわゆい声だ

よく人間の男が少年時代になるらしい
声変わりが僕にも来たのかもしれん
その響きがうれしいから
必要もなく声を出している

やはり遺伝だろうか?
おっさんはギターを抱えてこそこそと
しょっちゅう出かけているが
しかも担当は歌唄いらしいが

遺伝だったとしてもそれはそれでうれしいこと
でもそうだとしたらそれはかなりおかしい


Posted by ミツナリ at 17:57 Comments( 0 )