かわいい猫
聞けば夕べかなり可愛い猫が訪ねて来たらしい
性別は定かでないらしいが
上品な立ち振る舞いだったらしい
そのとき僕は徘徊も終盤
気を抜いてしまいお外で寝てしまっていた
おっさんはその猫の出現を
何かのお知らせで「お宅のお猫がピンチですよ」
みたいなもんだと思い込み
慌ててお外に探しに出てくれた
ぐっすり寝こけてしまってたら
遠くで僕を呼ぶ声がする
「おっさんや 寝てしもた!」
慌ててちいちゃい目で駆けた
おっさんは暗闇で僕を見つけるなり
抱き上げてくれてTシャツに押し付けた
僕はめっちゃ幸せな猫や と思う
しかし上品な立ち振る舞いの猫やと〜
僕はそういう猫が好きではない
もっと泥臭く不細工にいこうではないか
別に僕が上品でないからの嫉妬ではない
猫というのはもともと鈍臭いもんである
と信じている
性別は定かでないらしいが
上品な立ち振る舞いだったらしい
そのとき僕は徘徊も終盤
気を抜いてしまいお外で寝てしまっていた
おっさんはその猫の出現を
何かのお知らせで「お宅のお猫がピンチですよ」
みたいなもんだと思い込み
慌ててお外に探しに出てくれた
ぐっすり寝こけてしまってたら
遠くで僕を呼ぶ声がする
「おっさんや 寝てしもた!」
慌ててちいちゃい目で駆けた
おっさんは暗闇で僕を見つけるなり
抱き上げてくれてTシャツに押し付けた
僕はめっちゃ幸せな猫や と思う
しかし上品な立ち振る舞いの猫やと〜
僕はそういう猫が好きではない
もっと泥臭く不細工にいこうではないか
別に僕が上品でないからの嫉妬ではない
猫というのはもともと鈍臭いもんである
と信じている
Posted by
ミツナリ
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15:22
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